間違いなく弁護士先生が原因です
裁判は時間がかかる物で、2年も3年も争う場合があります。
多少時間がかかってしまうのは仕方ないとして、時間がかかるような動きにするのは間にいる弁護士先生が理由になっているのでは?と思います。
少なくとも自分が体験した裁判は弁護士先生が理由で時間がかかっていました。
中々伝えづらいので以下の通り図解で説明します。
上記の図は緑色の帯が1か月だとすると、自ら訴状を提出して相手から返事が来るのに4か月程度かかるという意味です。
- 訴状提出
- 裁判所のチェック
- 相手への通知
- 中身の無い反論
- 初めて相手からの返事あり
裁判初期はこのようなステップで動きます。
訴状提出
非常に大事なことだとは思うのですが、自分の弁護士先生がここを作成するのに非常に時間が、かかりました。
なんで?と思いたくなるレベルで時間がかかります。そこまで時間がかかるなら自分で作るよ!!と思いたくなるかもしれません。実際時間を早めるためには自分で作って、先生がそれを修正するといった内容にしてよいかもしれません。
しかし、それを行った瞬間に、弁護士費用が割高になります。だって、自分で作ろうがフルにお任せしようか、値段は変わらないからです。
お任せすると、ものすごい時間がかかったうえで、自分が伝えたい、訴えたい内容は殆ど記されることない内容の訴状ができあがります。
上の図では表現していない期間ですが、お願いする場合、事前に緑色が1本伸びるイメージです。
裁判所のチェック
ここはある程度仕方ないかなと思いますが、提出から2~3週間程度時間が必要なのかな?というイメージです。
このブログは本人訴訟を進めるものではありますが、この裁判所チェックがある事が理由の一つかもしれません。
裁判を行うためには決して専門的な知識がいるというわけではないのです。
訴える/訴えられる は、ある程度決まった枠の中で行わなければならない物かと思いますが、それらを成立させるために必要な観点が抜けていれば、裁判所が補正を命じてくれます。
そのため、誤字脱字等は論外ですが、これらはついでに指摘されたとして、争いを成立させるために必要な観点は、ほぼ丸写しを行えば100点取れるレベルで答えを教えてくれます。
そして、弁護士先生に頼んでも、この赤ペン先生からの指摘はくらうときはくらっています。頼んだからと言って一発Okな訴状ができるわけでは無いという事です。
相手への通知
先生にお願いした場合、先生から裁判所と相手方に書面は送付されます。おそらく弁護士事務所と弁護士事務所の間は、今の時代、頭がおかしいと思わざるを得ない「FAX」でやり取りを行っています。これは何だったか、忘れましたが、法律の規定の中にFAX利用の条項があるからです。そして、パスワード付きのPDFファイルを使ったやり取りが規定されていないからです。
そのため、FAXは裁判所業界の中ではバリバリの現役なのです。まったくもって、頭がおかしいとしか思えませんが、令和のこの時代、FAXはなくなってはいけない仕組みなのです。
また、裁判所からもFAXが送付されます。
之だけFAXの話をしましたが、いざ、自分が送ってみようと思ったとき、FAXが家の中にある家庭は今どき珍しいのではないでしょうか?
つまり、自分が相手に通知するときは、FAXが使えないため、残りの手段として郵送になってしまうのです。
法律での決まりなのかまではわかりませんが、訴状は裁判所に正本を、そして副本を相手方に送付する事になっていますが、相手方が弁護士事務所なら、裁判所からFAXで送付してもらえます。
しかし、相手方が個人でFAXをもっていない場合、訴状の送付をどのような手段で行えばよいかは裁判所の書記官に確認した方が良いです。※郵送なのかFAXなのか、また直送なのか間接でもやってくれるのか。
あと、裁判の進捗上でやり取りする「準備書面」は一方的に送り付けるので良いのですが、初回の訴状は修正が入る可能性があります。そのため、いきなり相手に送り付けるのではなく、まずは裁判所に正本も副本もお願いするのが良いかと個人的には思います。⇒高確率で訂正が入ると思われるため。
中身の無い反論
裁判所に訴状を送って、チェックが終わり、必要に応じた修正が行われ、そこから初めての口頭弁論期日が設定されます。
口頭弁論期日は原告が勝手に訴えたというスタンスで、被告に対しては日程の確認など、一切考慮されずに日付が決定されます。
之も確か法律で規定されていたかと思います。
この、勝手に日付が決められるというのがポイントで、相手の事情を一切考慮しません。ここまで一方的に決めつけるため、相手は決められた期日に出頭しない事が許されています。
反論ための答弁書を送付する事は必要なのですが、出頭しないという選択肢が許可されているのです。
また、その際に、中身のある返答を書かないことが許されているのです。
※初回の訴えられた側の特権
初めて相手からの返事あり
この通り紆余曲折した結果、自らが出した訴状に対して意味のある反論が行われる初回は、なんと訴状提出後の約4か月後です。
裁判に半年もかかるんだーなどと思っている人もいるかと思いますが、スタートだけでこれほど時間がかかるのです。
2-3年かかっても不思議ではないですよね。
それではPart2で、さらに時間がかかる仕組みを説明します。
このブログでは法律的な確定的な事は触れません
全体的に、「だろう」とか「と、思う」みたいな表現しかしません。理由は法律の専門家ではないからです。法律的知見に基づいた意見は言えても、法律的に正しいかどうかはぶっちゃけよくわかりません。なので、そういう観点になると濁します。
体験した事や事実については確定的な事を言いますが、それが法律的にどうかという観点では触れませんので、あくまでその前提でお願いします。
いわゆるい、「記載内容に従って被害を被っても何ら一切の保証はありません」的な言い訳をさせてもらいます。
濁された意見で困ると思う方は素直に弁護士に相談してください。
正しいかどうかは正直あれなところはありますが、法律的な見解で間違ったことを言う事は無いと思います。
法律的な知見で正しかったとしても全体の流れとして正しいかどうかはまた別問題です。
今だから言えること
弁護士保険入っておけばよかった・・・・と思います。
インターネットを見ていると、たまに目に入ってくるのが弁護士保険のお話。
一日23円とか980円/月とかいろいろありますよね。
自分でお世話になっていないので、何とも言えませんが月1000円なら入っていた方が良かったかな・・・と思います。
今からの人だと
弁護士保険は加入して●●日後に効力が発揮します。そのため、何らかの争い事が発生した後に加入しても意味がありません。
※濁しても、そのあとの流れで事実が判明していきどこまでさかのぼって話をするかを確認した際に嘘がばれると怒られますよ。
私は裁判という争いを経験して、弁護士先生のいる場合といない場合の両方を体験しました。様々なパターンがあると思いますが、不要でした。
しかし、自分の場合、不要でも必要な場合の人もいたかも?と思うのは正直あります。私なりの観点で考えると、自分で「ぐぐれる」かどうか?のみで良いかと思います。様々な法律的な知見を基にした意見というものは、正直あまり出てきませんでした。
もしかしたら、裁判の流れでググって出てくる、あの流れの中に法律的な知見の要素があるかもしれませんが、ググって出てくる情報なわけでして、自分としては必須ではなかったです。
ただ、それらの情報も自分で調べられないような人(インターネットの検索に詳しくない人)はお願いした方が良いかもしれません。
昨今、各種法律事務所の先生が様々な事例を出して、専門家に依頼する事を進めております。これらは商売である事が前提だと思いますが、自ら調べる力が無い人にとっては、賛成意見ですが、そのような事例を検索出来ている人については、正直不要だと思います。
高い買い物になりますので、雇用するか否かは慎重に考えましょう!
弁護士の九頭
往々にして言いたいことはありますが、このブログでは九頭とかっこよく表現しておきます。
↑20年前ぐらい、実際にありました。
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