探し方
裁判を行う流れになると、弁護士を雇用する事を考えるかと思います。
世の中で一般的に言われている弁護士先生の探し方は市役所の無料相談がファーストステップで良いのかなと思います。
しかし、これは最善ではない事が多いのかな?と思いました。
例えば、近所付き合いのトラブルで2~3年、因果が続いている人は別に構わないでしょう。しかし、そうでない場合、争いとは突然やってきます。
市役所の無料弁護士相談ですが、受けたい時と、受付できる時は、1週間程度間が空いている場合が多いみたいです。
ふっと、相談したいと思って調べると、市役所の無料法律相談は1か月に一回で、平日の13時から20分づつと、さらに受け付けは1週間前だったりするのかなと感覚的には思います。
つまり、利用したいと思って利用するときは、スケジュールを合わせずらいという事です。そして、相談できても20分なのです。※市町村によって異なります。
AKBのサイン会に行ったことはないですが、握手して5秒後に黒い服着た人に「はがし」をされます。この無料相談も20分経つとはがされます。
※はがさないと、そこから後ろの相談が全部ずれてしまうので仕方ない。
市役所の無料法律相談に潜む罠
結論だけ言うと、ただの営業です。
弁護士先生も慈善事業だけでは食べていけないので、このタイミングですべて解決できるわけではありません。
質問者さんが、要件を完璧にまとめて10分で正確に説明しきる程度の分量であるお悩み相談であれば、残りの10分で解決に向けた提案をしてくれるかもしれません。
しかし、それは稀でしょう。
時間が足りなくなれば名刺を渡してもらい、後日事務所に来てくれという流れになります。20分程度で解決できるお悩み相談というものは、往々にして、相談する必要が無いぐらい単純な物に限定されるので、それ以外の大半が、事務所に来てもらうための窓口です。
町で八百屋さんが自分のお店のキュウリを食べてもらうために、道行く家族連れの親子に声をかけて試供品のもろキュウを食べさせているのと同じなのです。
きっかけが無ければ、その八百屋さんに行かずに、目の前のイオンに行って、野菜を買っているところ、何とかして自分のお店で買い物をしてもらうために、寄ってきやすい状態を作っているのです。
たまたまピンポイントで解決できそうなお悩み相談であればよいでしょうが、そうでない場合は、市役所の無料相談に期待しないほうが良いと思います。
ググって調べるで十分 どうせわからない。
どの先生が優秀だとか、あそこの先生は腕がいいとか様々な情報ソースがあるかなと思いますが、体験的には、ググって家のそばの先生を探すで良いかなと思います。
家のそばに限定しましたが、会社の傍でも通勤の傍でもいいかなと思いますし、多少遠くても良いかなと思います。
弁護士先生のところに行く機会は正直少ないです。
メールのやり取り程度で要件は殆ど済みますし、北海道の人が沖縄の先生に依頼しても良いのでは?とぶっちゃけ思ってしまいます。
それぐらい、対面での会話は不要です。
何なら0でも行けるのでは?と思うぐらい、直接会話をする必要は無いと思います。
時代が変わったと思い、現在ではZoomやTeams等便利な物がありまして、AndroidやIphoneの携帯があれば、顔を見ながらの打ち合わせはできてしまいます。
1回程度あいさつするのは良いかもしれませんが、よさそうな先生が見つかった場合、距離が遠くても良いかは、直接聞いてみたほうが良いかもしれません。
ググって調べるで十分 なんとなく
どうせわからないとしましたが、専門分野があるのであれば、比重を置いても良いかなと思います。中には専門分野以外を受任しない先生もいるからです。
極端な例で行くと、行政裁判などを引き受けない先生や、遠地の対応を受け付けない先生等いるからです。
逆に離婚ばっかりやっている先生がいたら、離婚相談をお願いした方が良いと思いますし、交通事故専門の先生がいたら、その先生に交通事故の相談をした方が良いと思います。
フランス語が得意な人に英語を教えてもらうよりも、英語が得意な人に英語を教えてもらった方が良いことは、言わなくてもわかりますよね?
だいたい、どこでもやってる、初めの60分は無料相談
まず、自分が思っている事を相手に伝えるという事は難しい事を自覚しなければなりません。
深夜に交差点を突っ切って、横から来た車にぶつけられたとしましょう。
貴方が一生懸命先生に対して
道をまっすぐ走っていたら、横から追突された
と伝えた場合、先生は様々な事を考えます。が、その中の一つに以下の内容が出てくると思います。
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信号は青だったの?赤だったの?
びっくりしませんでしたか?
貴方は全く悪くないからこそ、当たり前の話がすっかり抜け落ちてしまうのです。
貴方にとって常識である、自分が悪くないという話は第三者から見ると、知らない情報なのです。このような情報を積み立てていくと、初めの60分無料相談は説明だけで終了します。
そのため、あなたは初めに弁護士先生の所に行く場合、やらないといけない事は、
100年後に全く関係ない人が読んでも状況が理解できる通り、図解で状況を整理し、どのような状況であったかを説明するための図を描く事です。
相手も人間ですので、言葉だけで説明されるよりは、図を添えて説明してもらった方が頭に入りやすい筈です。
道をまっすぐ走っていたら、横から追突された
を、次の項で図解してみますので、どう思ったかを考えてみてください。
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